お客様からの質問の回答パート1
目次
みぞおちが痛くなるのは何故?
みぞおちの痛みは、胃や十二指腸の過敏な反応によるものや、胃の周りの筋肉が収縮することによって、起きる反応と言われてます。
肋骨の周りの筋肉が固くなってしまい肺の動きが窮屈になり呼吸が浅くなっている場合も同じようにみぞおちが痛くなることがあります。
肋骨は呼吸と同時に縮んだり拡がったりとしてくれますがその動きが出来なくなってしまことで、肺の動きが悪くなり体にストレスがかかり筋肉の硬さにも繋がります。
ここまでがみぞおちが痛くなる原因とメカニズムですね。
では、次にどう対処するかをお話していきます。
対処法は意外にシンプルです。
一つ目は、胃や十二指腸の過敏な反応の場合は、お白湯を飲んで体の中からあっためてあげて下さい。
食後、痛みが出てる場合は、お白湯を飲んだあとに、無理をせず少し横になってください。この時、左側を上にして横になると胃に負担をかけずに休める事ができます。
二つ目は、体の血流をよくしてあげる事と、深呼吸をしてください。
血流を良くする時は、湯船につかるかみぞおちのあたりを時計回りに撫でてあげましょう。
血流が良くなると少し呼吸がしやすくなるので、深い深呼吸してあげてください。鼻から4秒吸って、口から6秒くらいかけて吐きます。この時細く息を吐くとすごくいいです。
今日は、みぞおちの痛みの原因と、対処法についての話でした。
最後まで見て頂きありがとうございます。
次回も読んでみてくださいね。
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